まんぶろ

漫画と風呂を愛するブログ

スーパー銭湯と私

32歳、独身です。

そんな寂しい私の趣味のひとつがスーパー銭湯に通うこと。車で40分ほどの場所にあるスーパー銭湯に週一で通っています。ちょっと遠くない?と思う方もいらっしゃるでしょうが、ドライブも趣味のひとつと自称する私にはちょうどいい距離です。ちなみに最寄りのスーパー銭湯は自宅から車で2分ほどの距離にありますが、知り合いに出会ったらなんか気まずくない?との考えからあまり行かないようにしています。

スーパー銭湯の魅力について。私にとってスーパー銭湯とは、一言で言うと体のエグゼクティブプロデューサーです。ドライブ中に聞いていたラジオ番組のなかで「体と心を健康に保たなければ閃光のような輝きは発せられない」というような至言がありました。真に凄まじい人間は、私のような凡人にもわかるレベルのオーラを放っています。私はそれを野球の大谷翔平選手を生で見たときにひしひしと感じました。そのレベルの輝きを私が発することは生涯ないですが、少しでも、ほんの少しでも近づけるよう、せめて体と心の健康保とう!という思いが私をスーパー銭湯に通わせています。

スーパー銭湯と腹筋。私はスーパー銭湯に通うために毎晩腹筋をしています。みんなに見られるのにお腹ブヨブヨしてたらかっこ悪いじゃん!という羞恥心なのか虚栄心なのかよくわからない感情が私を突き動かしています。私は自分の人生に怠慢を許していません。なにかをするのであれば完全でありたいと願っています。それは私が世界でもっとも崇拝するブライス・ハーパー選手の「俺には加減なんてない。ただやるだけ。それが俺のすべて。」という言葉を自分の座右の銘としているからです。